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必ず英語でコミュニケーションを図ることができるようになります!

英語を話せる根拠は赤ちゃんにあります。

人間界で一番コミュニケーションが図れない状態にいるのは赤ちゃんです。赤ちゃんが最初に図るコミュニケーションは泣いたり笑ったりします。空腹であったり、オムツの不快であったり、眠さなどを泣いて気持ちを表現します。そして、お母さんは赤ちゃんの泣き声や時間などのパターンで空腹なのか、オムツの交換なのか、眠いのかが徐々にわかってきます。これがコミュニケーションを図る第一歩の始まりです。
それから少しずつクーイングといって赤ちゃんが「あー」とか「うー」とか言葉の基になることを言い始めます。クーイングから喃語と言って少し複雑な「ばぶ~」や「あぶ~」といった発声をします。これは英語や日本語に関係なく赤ちゃんとして体験をします。お母さんは赤ちゃんが言っている言葉をオウム返しで話をしたり、「よちよち」「そうか、そうか」など赤ちゃんに沢山の言葉を話しかけます。
赤ちゃんは、お母さんやその周りの人が話す沢山の言葉を聞いて真似をしようとします。その真似から赤ちゃんが必要とする言葉「まんま、まんま」や「ちーち」など、お母さんや周りの人に伝えるようになります。2歳近くになると赤ちゃんは単語だった言葉が徐々に文になっていき個人差はありますが300語程度の言葉を使うようになります。3歳近くになると赤ちゃんは徐々に質問をするようになります。年齢と共に赤ちゃんはよちよち歩きになります。赤ちゃんは色々なものや事に対して好奇心旺盛のため広範囲に歩きながら冒険をするようになります。その出会いには危険も伴います。「あぶない」「いっちゃだめ」などお母さんや周りの人が発言する新たな言葉を耳にするようになります。
保育園、幼稚園、認定こども園などに入園するようになると沢山の幼児に出会いもっともっと言葉を習得するようになります。
インプット(たくさん聞いてください。)
言葉を習得するためにはたくさんのインプットが必要です。インプットの数だけアウトプットが多くなります。インプットで大切なのは意味のあるやりとりをしながらインプットする方法です。
意味のあるやり取りとは、場面に必要性のある本物の会話ということです。
ありがちなレッスンとして先生が英語を言ってそのあとに繰り返して話をするレッスンが良くあります。この方法はインプットをしているように感じるかもしれませんが、実は正しいインプットをされていません。これは音声が聞こえただけの場合が多いのです。聞こえたことを繰り返し話をしているだけなのです。5分後には忘れていることでしょう。
意味のあるやり取りには記憶に残るインプットがあります。
インプットの方法は何通りもあると思いますが、子供と大人ではインプットの受け入れ方が徐々に異なっていく場合があります。子供は吸収するのが早いため大人よりもインプットの方法は広いのですが、大人は色々な知識がすでにあるため理論的にインプットをしたくなる傾向にあります。
アウトプット(間違いを恐れずたくさん話してください。)
聞いているだけではもちろん話をすることはできません。聞いたことを真似て話すこともとても大切です。子供は必要に迫られたり、楽しいことに対してはアウトプットをするのがとても上手ですが、思春期や大人になればなるほど、多くの日本人は間違いを恐れたり、恥ずかしがったりしてアウトプットをすることに躊躇する傾向にあります。
赤ちゃんは間違いを恐れることはありませんし、恥ずかしさもありませんし、真似をしたり、間違いながらたくさんアウトプットしています。先生の前で恐れずたくさん話してください。
アウトプットも色々な方法がありますが、一人でもできるおすすめのアウトプットは自分の頭の中で声に出して、日常生活の行動を英語で独り言をいうということです。もちろん、周りに英語を話せる諸外国の方がいる良い環境に恵まれている場合は、躊躇せずにたくさんアウトプットしてください。外国の方々とコミュニケーションを図るツールはたくさんあります。困ったときは是非、弊社にご相談ください。
たくさんのインプットの数があれば、アウトプットの数も多くなります。
「ローマは一日にして成らず」です。「言葉も1日にして言えず」です。
これから益々グローバル化が進んでいきます。自分の言葉でたくさんの国の方とコミュニケーションを図ることは視野を広げることにつながります。
英語は手段にすぎませんので、言葉を磨くだけでなく自分磨きにも努力をして「生きる力」を身に付けていきましょう。

私たちが大切にしている事

英語を使ってコミニケーションできる人材を育てたいという願い。言葉をあやつることだけではなく相手を思いやる気持ち。
実際に社会で通用するコミュニケーション能力とは、単に言葉をあやつり、意思疎通をする為だけのものではありません。国籍、文化の違う話し相手の考えを理解し、自分の意見を理解してもらえるように伝えること。
それには、状況判断や相手の心情を推測して、多面的に物事を見て考える理解力と、自分の意見をまとめて「発信する」能力を身に付けていることが求められます。

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